■2007/04/14
■実は深∼い理由(わけ)があってここに至ったわけです。しかし、魂は今でもこれからもYSです(^_^;)当然7月に販売が予定されているDZ170は予約済みです。
まぁ、最近面白い話もないし、ホームページネタとしてはとっても美味しい企画ですね(^_^;)
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■誠に雅やかな箱ですね。定価115,500円の内の15,500円は箱代かと思わせるような佇まいです。
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■さて、ご開帳です
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■OSらしい綺麗な作りをしています
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■Electronic Fule Injection System、FIの名称で知られる世界でただひとつ電子燃料噴射装置付きの模型エンジンです。
チャンバーからヘッドに行くチューブにワンウェイバルブが付けられています。何で付いてるかは僕には分かりません(^_^;)
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■ロングリーチのエアーファンネルがとってもエレガントですね!?
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■大変美しい機械加工です。特に通称”弁当箱”とインジェクター周りは金掛かってるって感じですね。
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■以前の140RX-FIには温度センサーがありましたが、今回の200FI にはそれがないようです。タンク加圧方式による燃料噴射です。パワーもさることながら燃費も抜群だそうで、2パターン+α出来るみたいですね。
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■ 何と”波瀾万丈”です(-_-)世界選手権選抜大会の時には200FIを使用していたお二人は絶好調でした。そして、いよいよ来る11月にアルゼンチンで行われる世界選手権へ正式デビューと言うことになりますね。
前途洋々のはずなのに・・・エッ?小○川で!?!?!あぁ、そう言うことですねぇ。。是非とも、僕のは”大吉”でお願いいたします。
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■体重測定ですが、ニードルが無い分軽くなるはずなんですが??1020gグラムですかぁ。。DZ160がカタログ値で930gですから・・ん∼何とも悩ましいですねぇ。。
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■ヘッダー、マフラーは共に専用品となります(DZ用は使えません)口がデカイですね。
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■2007/04/15 加筆
どんな構造になってるの?って事で分解図を載せました。また一応の能書きもマニュアルから抜粋してみました。特徴は以下の通りです。
・エンジンマウントサイズはMAX-140RXと共通。
・常に適正な燃料供給ができるために燃費がよい。
・スティック操作に対する追随製(リニアリティー)及びレスポンスが良い。
・加圧した 燃料を一定圧にコントロールしているため、飛行中のあらゆる姿勢変化に対しても安定したレスポンスが得られる。
と、書いてあります。もちろん「DZとマウントサイズと同じ」とは書けませんが、まさに共通ですので「みなさん、換装ヨロシクm(_ _)mです。」みたいな・・・・また、プロペラサイズとして「手始めとして16.5×13Wや17×13が良いでしょう」ともかいてあります。
分解図を見ればお分かりのようにクランクケースを利用したスーパーチャージ機構を持っています。できれば自分で分解してディスクローターとか見てみたいのですが、元に戻せる自信がないので止めときます。また、チャンバーにも何かノウハウがあるのだとか・・・
私として今後心配なのは、メンテナンスですよね。今までエンジンのお世話は、RCサービス杉山さんにお任せして、万一調子が悪くなっても何の心配もなかったのですが・・・あぁ、大当たり、大吉でありますように切に祈るばかりです(^_^;)
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まだ、発売されたばかりですので、私のような一般シロウトのユーザーは少ないと思います。(BNFのおーちゃんは200FIで既に飛んでますよ)
ホームページを拝見すると、 印西RCの方も何名か買われた人がいるようですね。まぁ、今後は何かと情報を宜しくお願いいたします。とにかく食わず嫌いじゃダメです。とりあえず食べてみようかな、と・・・そうそう、今回のために機体も新調します。まずは手持ちの機体に載せてみようかな?
また、随時レポートいたします。
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